実績・実例

実績・実例

IKEAの時計KLOCKISの時計の合わせ方

パソコンと全然関係ないんですけどね。

IKEAで売ってるKLOCKISという時計の秒をあわせるのに四苦八苦したのでどなたかの役に立てばとメモしておきます

この時計、秒表示がないんですが、どうしても分が変わるタイミングが変えられなくて困りました

普通、SETボタンをおしたタイミングとか、分を合わせたタイミングとか思うじゃないですか

ネットで検索しても「秒を合わたければ電波時計買ってください」とかいうトンチンカンな回答ばかりで。

そんな正確を求めるんじゃなくて、一応あわせたいんだけだってば。

で、結論から言うと、
「電池をいれたタイミングで時計スタート」

このタイミングは時間を変えようが日にち変えようが、秒は継続されるみたい

というわけで、時計とあわせたければ57.5秒くらいで電池をいれると良い感じで合います

一人だけでもいいんで、検索した人にヒットすればよいですがw

office2016と2013の共存2

以前の投稿で
Office2016と2013の共存

>Office 2016 をインストールすると Office 2013 がアンインストール (削除) される事象が一部のシナリオで発生することを確認しておりますが

というクソみたいな仕様について書きましたが、いつのまにか共存できるようになったようです

Office 2016 購入に関するご案内

>Office 2016 と Office 2013 は、同一 PC 内で共存することができない仕様となっておりましたが、この度一般ユーザー様向けに、
>製品の仕様を変更した Office 更新プログラムの配信を開始し、共存することができるようになりましたので、ご案内させていただきます

ただし、
>なお、新しい仕様でも、同一製品 (例 Excel 2013 と Excel 2016) は、最新版のみ (例 Excel 2016 のみ) 同一 PC 内に存在させることが可能です。
複数バージョンは共存させられないみたいだし、
この説明だと、personal2013に追加でpowerpoint2016を入れる、といったようなよくあるパターンについて言及されてないのがちょっと、いや、かなり気になります。

MSに電話で聞くしかなさそうですね

Chromeで開けないサイトがある

ちょっとイマサラですけど、9月に入って、chromeで開けないサイトが多々あるという話題があがりました。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20150909_720199.html
> 9月1日に公開されたChrome 45において取られた対策により、一部のサイトにアクセスすると「SSLサーバーが古い可能性があります」というメッセージが代わりに表示されるのが特徴。

クロネコポイントでも貯めようかな~と思っていたら案の定エラーが出てしまいました(^_^;

ssl

http://security.srad.jp/story/15/09/05/2140223/
> ざっと確認したところ、 ヤマト運輸のクロネコメンバーズ、 ミスタードーナツ、 ダスキン、 出版社共同ネット、 競輪、 J-CASTの東京バーゲンマニア、 神奈川県教育委員会ネットワークシステム、 東京学芸大学、 太平洋フェリー などがHTTPS経由で開けないようだ。

確かにchromeには、「承知したうえで開く」って選択肢がないんでどうしようもないんですが。

社内のサイトとかはコレのおかげでIEでしか開けなかったりで、ちょっとう~んですけど、一般的なセキュリティの都合上、仕方ないっちゃ仕方ないですね。

chromeの右上ユーザ名が消せなくなりました

今月(7月)のchromeのアップデートにて、右上の最小化ボタンの左側に出てくるユーザー名が消せなくなったようです。

今までは、「chrome://flags/」の
chromeアバター
「新しいプロフィール管理システムを有効にする」で無効にできたんですけどね。

新しい対処策は、chromeのショートカットの引数として「–disable-new-avatar-menu」をつけて上げてください。

これで消えました。

こういう新機能を無効化する方法が分かりづらいアップデートの仕方、私は嫌いですねぇ

Gmailで別アドレスを利用できなくなった

Gmailを使用している方で、アカウント情報を複数設定して、別のアドレスからメールを送信している方も多いかと思います。

例えば、出先で会社のメールをチェックするために、会社のアドレスから**@gmail.comに転送します。
しかし、返信する時は会社のアドレスで送信したいので、***@***.co.jpから送信する、など…。

私もそのようにして使っておりました。

このオプションを設定するときに「エイリアスとして扱います。」というチェックを入れるか入れないかで若干挙動が異なってきます。

簡単にいうと、「チェックを入れてエイリアスとして”扱う”」と、ヘッダーの「Return-Path」と「Sender」にGmailで使用しているアドレスが入ってしまいます。

こうなると、場合によっては受信者が返信しようとした際にGmailのアドレスに送ってしまったり、登録した人しか投稿できないメーリングリストで跳ねられたりしてしまいます。

というわけで、チェックを「オフ」にしようとしたところで、ちょっとトラブってしまいました。

※ちなみに私は、正確にはGoogle Appsで独自ドメインにてGmailを利用しています。

オフにしようとするとこんなメッセージが
QS_20141106

──────────
Functionality not enabled.
*****@kingyo-assist.com として送信する場合、kingyo-assist.com の SMTP サーバー経由で送信する必要がありますが、お使いのアカウントではこの機能を使用できません。詳しくはドメイン管理者にお問い合わせください。
──────────

あれ?こんなの前でてなかったような。

というわけで調べてみると、どうやらGmail側で仕様変更があったもよう。

別のアドレスから送信する場合は、Gmail の SMTP サーバーを選択できなくなりました
>
> 仕様変更のお知らせです。
>
> セキュリティの変更により、別のアドレスまたはエイリアスからメールを送信する場合は、Gmail の SMTP サーバーを選択できなくなりました。
> 例えば、a…@xxx.com のメールアドレスから送信する場合は、xxx.com が提供しているドメインのサーバーを設定する必要があります。

つまり、外部のアドレスを使用する場合は、GoogleのSMTPサーバは利用できなくなったということのようですね。

どうやら、Google Appsの管理側での設定を変更して許可しないとダメなようです。

でもGoogle Appsのヘルプや、管理画面って、すごい分かりづらいんですよねぇ…。

ようやくヘルプらしきものをみつけました

> ユーザーごとの送信ゲートウェイを許可: ユーザーが外部 SMTP 経由でメールを送信できるようにします。

QS_20141106

まずAppsの管理IDで入りまして、ドメインの管理画面から、Gmailの設定→詳細設定とたどりまして

QS_20141106

> 「ユーザーごとの送信ゲートウェイを許可」
> メール ドメインの外部でホストされている「送信元」アドレスを設定した場合に、ユーザーに外部の SMTP サーバーを経由したメールの送信を許可します。

にチェックを入れます。

反映に時間がかかるみたいなので、小一時間ほど放置。

その後、対象のアドレスで入りなおして、アカウント設定をしてみたところ
QS_20141106

今度は正常にSMTPサーバを指定できるようになりました。

ただし、TLSかSSLに対応している必要がありそうですね。

私の使っているSMTPサーバは両方対応していましたが、細かくは利用されているサーバ屋さんに確認して下さいね。

仕様変更があったのが、今年の8月くらいなのですが、あまり情報がなくてちょっと時間を取ってしまいました。

お気軽にお問い合わせください。メールアドレス:support@kingyo-assist.com

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