実績・実例

パソコン修理・トラブル対応

このファイルのソースが信用できないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました

どうもofficeのアップデートで、またしてもセキュリティ対策がされてしまい、共有フォルダにあるExcelのファイルのマクロが今まで出来ていたのに急に実行できなくなったという相談をここ数日立て続けに頂きました。(2023年5月1日現在)

ネットに上がっている情報だと、
ファイルサーバーを信頼済みサイトに入れる
ローカルイントラネットに追加する
IPアドレスではなくコンピューター名でアクセスする

というような情報を目にしますが、これは全部ダメになったみたいですね
マイクロソフトさん、ちょっとどうかと思うわ・・・

色々と試してみたところ、今現在マクロを実行できる手段は、
トラストセンターの信頼できる「信頼できる場所」にて、
「自分のネットワーク上にある信頼できる場所を許可する(推奨しません)」
にチェックを付けた『上で』
新しい場所の追加から『コンピューター名からたどった共有フォルダの場所』を追加する

手段しか見つけられてません。
(他にも方法あれば教えてください)

しかも、新しい場所の追加にはIPアドレスでの指定は拒否される仕様

なので、ユーザーさんには無理にでもコンピュータ名からそのファイルにアクセスしてもらう必要があります。
ショートカットなどIPで指定してたら貼り直しです。

マイクロソフトさん、いくらなんでもひどすぎませんかね、これ。

IKEAの時計KLOCKISの時計の合わせ方

パソコンと全然関係ないんですけどね。

IKEAで売ってるKLOCKISという時計の秒をあわせるのに四苦八苦したのでどなたかの役に立てばとメモしておきます

この時計、秒表示がないんですが、どうしても分が変わるタイミングが変えられなくて困りました

普通、SETボタンをおしたタイミングとか、分を合わせたタイミングとか思うじゃないですか

ネットで検索しても「秒を合わたければ電波時計買ってください」とかいうトンチンカンな回答ばかりで。

そんな正確を求めるんじゃなくて、一応あわせたいんだけだってば。

で、結論から言うと、
「電池をいれたタイミングで時計スタート」

このタイミングは時間を変えようが日にち変えようが、秒は継続されるみたい

というわけで、時計とあわせたければ57.5秒くらいで電池をいれると良い感じで合います

一人だけでもいいんで、検索した人にヒットすればよいですがw

office2016と2013の共存2

以前の投稿で
Office2016と2013の共存

>Office 2016 をインストールすると Office 2013 がアンインストール (削除) される事象が一部のシナリオで発生することを確認しておりますが

というクソみたいな仕様について書きましたが、いつのまにか共存できるようになったようです

Office 2016 購入に関するご案内

>Office 2016 と Office 2013 は、同一 PC 内で共存することができない仕様となっておりましたが、この度一般ユーザー様向けに、
>製品の仕様を変更した Office 更新プログラムの配信を開始し、共存することができるようになりましたので、ご案内させていただきます

ただし、
>なお、新しい仕様でも、同一製品 (例 Excel 2013 と Excel 2016) は、最新版のみ (例 Excel 2016 のみ) 同一 PC 内に存在させることが可能です。
複数バージョンは共存させられないみたいだし、
この説明だと、personal2013に追加でpowerpoint2016を入れる、といったようなよくあるパターンについて言及されてないのがちょっと、いや、かなり気になります。

MSに電話で聞くしかなさそうですね

Chromeで開けないサイトがある

ちょっとイマサラですけど、9月に入って、chromeで開けないサイトが多々あるという話題があがりました。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20150909_720199.html
> 9月1日に公開されたChrome 45において取られた対策により、一部のサイトにアクセスすると「SSLサーバーが古い可能性があります」というメッセージが代わりに表示されるのが特徴。

クロネコポイントでも貯めようかな~と思っていたら案の定エラーが出てしまいました(^_^;

ssl

http://security.srad.jp/story/15/09/05/2140223/
> ざっと確認したところ、 ヤマト運輸のクロネコメンバーズ、 ミスタードーナツ、 ダスキン、 出版社共同ネット、 競輪、 J-CASTの東京バーゲンマニア、 神奈川県教育委員会ネットワークシステム、 東京学芸大学、 太平洋フェリー などがHTTPS経由で開けないようだ。

確かにchromeには、「承知したうえで開く」って選択肢がないんでどうしようもないんですが。

社内のサイトとかはコレのおかげでIEでしか開けなかったりで、ちょっとう~んですけど、一般的なセキュリティの都合上、仕方ないっちゃ仕方ないですね。

chromeの右上ユーザ名が消せなくなりました

今月(7月)のchromeのアップデートにて、右上の最小化ボタンの左側に出てくるユーザー名が消せなくなったようです。

今までは、「chrome://flags/」の
chromeアバター
「新しいプロフィール管理システムを有効にする」で無効にできたんですけどね。

新しい対処策は、chromeのショートカットの引数として「–disable-new-avatar-menu」をつけて上げてください。

これで消えました。

こういう新機能を無効化する方法が分かりづらいアップデートの仕方、私は嫌いですねぇ

お気軽にお問い合わせください。メールアドレス:support@kingyo-assist.com

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